Vol. 67 なぜ社名を変えたのか?
2/22にプレスリリースを出したとおり、社名を「プラスアド」から主力アプリと同名の「Piascore」に変更した。それと同時に、ビジョンやミッションも決めた。
なぜこのタイミング(いまさら?)変えたのか。プレスリリースには、書けない部分を書いていこう。
社名を変えた理由
プラスアド(plusadd、plus-add)という名前は、実は起業する前から存在している。whois によれば、13年前の2005年2月から使っていたらしい。
当初プラスアドは、創造の一要素「物事の足し合わせ(plus、add)」を表すコンセプトとして使っていた。社名にしたのは、音楽だけではなく、人々のあらゆる創造を支援する企業として運営するつもりだったから。
それから月日が経ち、社名より Piascore の方が圧倒的に知名度を得ることになる。ブランディングは Piascore ばかりで、プラスアドについてはほとんどしてこなかった。
それに音楽のことしかずっとやっていないし、今後もそうなのだから、社名を Piascore にするのは自然の流れと言える。
piaScore じゃないの?
piaScore を Piascore にしたのは、その方が一単語に見えるから。よく「pia score」とか「ピア スコア」のように区切って書かれているのを見かけていた。あと英語なんかだと「PiaScore」になってカッコよくなかったんだよね。
カタカナ「ピアスコア」とアルファベット「Piascore」の表記については、いつも使っているアルファベット表記を採用。登記としては、平成14年の改正でアルファベットも使えるようになった。
というわけで、今後は「Piascore」「Piascore 株式会社」でよろしくお願いいたします。
ビジョンやミッションを決めた理由は、また明日にでも。